レコ大 感想
なんか書こうと思ってたんだけど、意外とまとまらないですね。
とりあえず、7時過ぎにテレビつけたら、ちょうど℃-uteが歌ってて、
9時近くになっても最優秀新人賞は発表されなくて、
9時ごろワイプでなかさきちゃんとかが(たぶん)呼ばれて退場していくのが見えて、
これは最優秀はないんだなとかがっかりして、
でも発表の時にはつんくが代理で登場して、これはもしやと期待してみたら、
見事に最優秀新人賞を受賞したわけで。。。
「最優秀新人賞は℃-uteです」ってなった時は、ちょっとジワッときたし、
楽屋まで中継に行ったときには、若干半泣きになってた気がしますw
℃-uteが受賞するなら、9時前に発表してもらいたかった気もしますが、
あの、楽屋で喜ぶ様子を映したのは、個人的にはいい演出だったと思います。
つんくが代わりに受賞して、℃-uteはまさに帰ろうとしてるところ(という体)で、
(たぶん)私服姿で、(おそらく本当に)泣いている姿を映してくれたと。
さすが、数々の亀田戦の演出を手がけてきただけだけあって、TBSは一味違いますね。
18歳未満でも、こういう形で9時以降に出演させてしまうとは。
実際、問題性があるかどうかがイマイチ分からないところですが。
舞台裏ということで許されるのか。それともやはり違反なのか。。。
まあ、仮に問題があったとしても、怒られるのはTBSのはずなので・・w
今回の受賞は、歴代の受賞者に比べたら、実績が物足りない気もするし、
知名度にしても、「℃-ute」はまだまだ一般的には知られていないでしょう。
それでも、今回のノミネートされていたなかでは売り上げは頭一つ抜けていたわけで。
もちろんそれは、UFAが「ひとえに皆様の応援のおかげです。」というように、
ヲタの頑張りが多分にあったことは否定できないですが、、、
ただ、こうして日の目を見る機会、多くの人に知ってもらう機会ができたことは
素直に喜んでいいんじゃないですかね。
新人賞って、1年目の実績と今後の期待値で選ぶものだと思います。
不満がある人、「あのこたち誰?」って人のためにも、
℃-uteは来年からも、さらに頑張ってほしいですね。
本当にいろいろあった2007年の終わりに、こういう明るいニュースがあって
本当に良かったと思います。
なんかもうね、紅白なくてもいいかもしれないw
46人でAKBに対抗とか、見たくないもん。