リゾナントブルー

れいなラジオで流れたということで、聴いてみました。


でも、特に感想が出てこない。。。
聴いてみて「おぉ」って思うような曲ではなかったけど、
逆に「これはちょっと」という感じでもなかったんですよね。


何か感じることがないかと思って何度も聴いてるんですが・・・。
これだけ繰り返しても別に苦にならないので、嫌いな曲ではないと思うんですけど、
じゃあ好きな曲かといわれると、そうでもない。
発売日が待ち遠しいというような気持ちは、今のところ出てきてません。


曲を聞いてこういう感覚になることは今までになかったから、モヤモヤしてきもちわるいw


こちらに音楽的なことが書いてありますが
http://www.barks.jp/news/?id=1000038389


モーニング娘。が4月16日にリリースする36枚目のシングル「リゾナントブルー」。
同曲が、“これこそがモーニング娘。だ!”といわんばかりの、
往年の大ヒット曲の勢いとサウンドの復活を感じさせる───。


作詞作曲がつんく、アレンジャーは鈴木 Daichi 秀行
というタッグで制作された今回のシングルは、ベース重めのマイナー調ダンスサウンド
随所にハモりやフェイク、ウィスパーヴォイスを使い、
さらにかなり薄くディストーションをかけたようなヴォーカル処理を要所要所に行なうなど、
メンバーの声にかなりこだわった作品という印象だ。


特にコーラスワークなどは、初期モーニング娘。の代表曲であり、
大ヒット曲でもある「サマーナイトタウン」や「抱いてHOLD ON ME!」を彷彿とさせる。
初期の頃を知っている人にとっては、女性ダンスヴォーカルグループとしての
モーニング娘。を再認識させてくれるような感覚に襲われるかもしれない。

初期の頃を彷彿させる曲というのは分かるような気もしますが、
モーニング娘。ほど「原点回帰」という言葉が似合わないグループもないと思います。
幾度もメンバーを入れ替えることで、常に新しさを求めてきたのだから。
「原点」なんてなくて、「現(在)点」しかないのではないかと。


だから、今のモーニング娘。には、今の娘。に合った曲、今の娘。にしか歌えない曲があるはずです。
それがこういう曲なのでしょうか?


ただ、売り上げでは近い存在になってしまった、
Berryz工房℃-uteと楽曲面で差別化を図っていくためには、
モーニング娘。はこの方向に進んでいくのがベターなのかもしれません。


そういえば、単語の意味は

resonant:反響する、共鳴する、響き渡る
     強い印象(記憶、情感)を呼び起こす
     他の色を鮮明に(豊かに)見せる

blue:青、青いもの、憂鬱
   《詩》青海、青空、未知、はるか遠く

こんな感じですね。


歌詞のすべてをはっきり認識してはいませんが、
タイトルどおりの曲のような気がします。