4月12日

矢・岡:愛理、お誕生日おめでとー!イェー!!
鈴<ありがとうございますぅ〜


ということで、ぴったり誕生日と一緒の日の放送です。


コーヒー

コーヒーを飲む(ことのできる)愛理。
コーヒーを飲めない矢島・岡井。


矢:(コーヒー飲む時に)ミルクとか入れんの?
鈴:いれない。あのね、入れなくても飲めるかもしれない。


中学生にしては珍しいような。。。


・岡井ちゃんとコーヒー
岡:あのね、ちょっと話は長くなるけれども、ちょっと短く省略して、
  あの、お父さんがね、豆からぁ、あのー、作るコーヒーを最近作ってて、
  で、温度は何度って言う決まりがあんだって。
  一番おいしく飲める温度っていうのが決まってて、その温度で調節して、それで豆もいろいろあんの。
  なんか、ブラジル産だったりとか、イギリス産だったりとかすんのね。
  それによって香りも違うし、味も違うし、なんかいろいろあるらしいの。
  それで、なんか、千聖飲めないじゃん。だけどね、ちょこちょこもらってると、
  なんか、たまに、たまにっていうのかな、なんかいろいろ味が違うなと思うのもあったりとか、
  なんだろう、飲んでておいしいなと思うのもあんの、すんごい。コーヒー。


コーヒーをあまり飲まない僕は、イギリス産のコーヒー豆を知らないのですが。


お父さんがコーヒー豆を挽いてコーヒーを淹れるのをそばで見ていて、
できあがったコーヒーをもらってちょこっと飲んでいる岡井ちゃん。
「あ、こないだのと味が違う」とか「これなら飲めるよ」とか言っているんでしょうか。
そんな光景、なんだか平和の象徴のような気がしてきます。お父さんが羨ましすぎます。

授業中に眠くなったらどうしてる?

おたよりでは、親指と人差し指の間のツボを押すといっていましたが、おそらく「合谷」のことでしょう。
ツボの中ではわりと有名かと思いますが、眠気にきくというのは初耳でした。

http://www.alico.co.jp/merumaga/tsubo/main/tsubo38.html
http://www6.ocn.ne.jp/~k-hksm-s/tubo-01/goukoku-.html


矢:目のツボなの?ここ(合谷)。
岡:目のツボ?
矢:なのかな、ここ。目が冴えるって。ね。目の奥がね。普通に、痛みとか、から?
岡:なんか、マッサージしてくれる人とかって、よくここ押すよね。
矢:あたしうまいよ、ここ。
岡:舞美ちゃんすんごいうまいよね、ほんとに。
鈴:うまいよね。うん。


合谷を押すのに相当な自信を持っている矢島さん。
岡井ちゃん、愛理も同意していることから、メンバーの合谷は一通り押しているのでしょうか。
というか、合谷はわりと簡単に押せるような気もするのですが・・・。



・眠くなったらお手上げの矢島さん。
矢:だってあたし、眠くなった時にどうしていいか分からないもん。
岡:ちさともわかんない。なんかもう、ウトウトウトウト、知らないうちになんか伏せちゃってる
矢:そう!特に国語。なんか、長い文章読んでると、
  途中でボヤ〜ンってしてきて、あれ、今どこまで読んだっけ、みたいな。
鈴:あたし社会がダメ。
矢:あ、そうなんだ。
鈴:もう、あの、得意じゃないから、わかんない、何言ってるのかが分かんなくて、「へぇーーー」って


授業って眠くなりますよね。聞いてて興味を持てないと、確実に寝てました。
でも、僕が先生だったら、岡井ちゃんの寝顔が見たいがために、小難しい話を交えてしまうかもしれません。
今、岡井ちゃんを教えている先生たちがそんな人でないことを心から願います。


・岡井ちゃんの対策
岡:ちさとはね、なんだろ。なんか、よく、授業中によく、なんだろ手を挙げて、
  眠くなったら手を挙げてよく宣言するようにしてる。
矢:発言?
岡:はつ・・・
鈴:「寝ません」て?
岡:「寝ません」w
  なんか、発言すんの。なんか、あれ、「意味がよくわかりません」とか言って、
  わざと先生に喋りかけてもらうようにしたりとか。で、自分が寝ないようにする。


矢島さんの少し冷たいツッコミが的確でした。
愛理のいうとおり、「寝ません」って宣言するのというのもおもしろいと思いますが。


・矢島の対策
岡:じゃあね、みなさんね、今ね、なんかこの愛理と、舞美ちゃんとわたしが言ったようなことを、、、
矢:わたしまだ何も言ってないんだけどね。


「まだ何も言ってない」とみーたんが不満を露にする少し前、
「ドン」という音が聞こえるのですが、なんなんでしょう?怒って机でも叩いたんですかね?


しかし、そうしてまで発言した内容が次のようになります
岡:じゃ、いう?じゃ、じゃ、一個言いましょう。ここで言いましょう。
矢:あたしは、思いっきり目を見開いて、すーって空気を吸うの。思いっきり。
  で、なんか目の前に草原が広がるの。で、あー気持ち良い、みたいになるの。
岡:草原が広がんだ。
矢:想像するの。
鈴:草原・・・。草生えてきちゃった。


吸っているのは、本当に空気だけなのか。
「吸ったら、気持ちよくなれる」とかなにかの誘い文句みたいです。心配になります。
「草生えてきちゃった」という愛理のツッコミがかわいらしくて好きです。

国内で一人旅で行きたいところは?

矢:あたし絶対無理だよ。迷子になるもん。
鈴:あたしも電車で一回寝たらもう分からない。
矢:ね。
岡:ほんっとに、でも、電車難しい。
  いろいろさ、なんかね、電車のホームとかって、いろいろ書いてあんの。「〜〜口」とか
鈴:ね、分からないよね。
岡:ほんっとに分からない。
矢:何線、とかね。
岡:何線、とかねぇ。なんか何に乗ってもどこにもいけちゃうような気がしちゃって。


そういえば中学生の頃は、乗換えを含めて電車でどこかへ行く、というのはけっこうな冒険だった気がします。


ところで、矢島さんは、よく電車で寝過ごすそうなので、
迷う迷わない以前に、そもそも一人旅に向いていない可能性があると思いますが。


・飛行機よりも・・・
鈴:あたしは、あたしも飛行機だけど、北海道。
岡:えー、でもさ、飛行機で行くよりも船で行ったほうが絶対感動するよ。
鈴:船!?
岡:船。船すっごい感動した!!


俄然テンションが上がる岡井ちゃん


岡:ちさとね、行ったの。イルカが跳んでんの。こう、ピョンピョンって。
矢:えー、すごーい。
岡:しかもね、なんかね、お菓子投げると鳥がパクって取ってくの。
鈴:え、じゃあ船で行く。
矢:おもしろい。え、でも船酔いしそう
岡:ぜんっぜん(大丈夫)。だってね、
鈴:東京から船?
岡:どこからだったっけ?新潟かなぁ?千聖は新潟から乗りましたね。
  わたしは新潟から乗りましたけど、
鈴:じゃあ、新潟まで電車?
岡:そうだねえ。
矢:そうだよ。もっと大変じゃん。すごい遠いじゃん。



どうしても、電車に乗るのが苦手なようです。
すごい遠いよ、という矢島さんの声が新潟の人に届きませんように。


岡:けど、あの、一日くらい船にいられるの。


一日くらい船にいなきゃならないではなく、いられるというポジティブさが素敵です。


岡:だから、二日くらいいて、その夜、夜中?に着いて、夜中って言うかほんと5時くらいについて、
矢:朝方だねぇ
岡:朝方の。5時くらいについて、それで、もう着いた時には北海道です、みたいな
鈴:いいないいな。いいないいないいなぁ。
岡:ほんと飛行機で行くよりも船で行ったほうが、絶対感動は高い。
鈴:船で行く。船で行く。
岡:船、ほんっと良い。しかもバイキングとかあってね
鈴:あぁー!
岡:もうめっっっちゃおいしい。
鈴:はい船決定。


テンション高くフェリー旅行のよさを伝える岡井ちゃんと、愛理の相槌がかわいすぎます。


この話は以前にも少ししていたのですが、まだまだ掘り下げられる話のようです。もっと聞きたいな
http://d.hatena.ne.jp/reshycle/20070913/1189624533


ほめられ伸び子

このコーナーは誰がほめられているのか、誰が伸びているのかがさっぱりなのですが。。。


・「茶道」を「ちゃどう」と読んでいた鈴木愛理(14)


鈴:あたしも、茶道のことを、ついこないだ、中学一年生の春まで、
  茶道のこと「ちゃどう」って言ってた・・・。


ついこないだとはいえ、、中1の春だと一年位前の話なんですが。
一応「ちゃどう」でも「茶道」って変換できますけどね


・まだ分かっていないと言わざるをえない
矢:なんかね、「〜〜をえざるをえない」みたいな。「〜〜をえざるをえない」みたいなのって言うじゃん。
  それが、「〜〜『を』得ざるをえない」、ほら、得るとか得ないとかの。
  「得ざるを得ない」なのか、「〜〜おえざる」?
岡:おえ、おえ、「おえざる」か「えざる」か
矢:そうそうそう。おえざるをえない。おえざるを。あ?え?
  おえざ、る?〜〜を、せざる、をえない、なのか。
  どっちなんだろってずっと思ってて、こないだ、かな?お母さんに聞いて、
  「をえざ」、ん?「をせざるをえない」の方だったって言うのを気付いた
鈴:難しいよね、日本語って。


これを書き起こすのはなかなか難しかったです。というより、ちゃんとできてるか自信がない。
「〜ざるをえない」か「〜ざるおえない」で混乱した、という話だとは思うのですが。


岡:今のでもちょっと分かんなかった。
矢:あ、ごめん。あとで説明する。


岡井ちゃんの反応ももっともです。


・誤解を解く
岡:漢字ってさ、意味があるじゃん。一つの漢字でもさ、「人」とかって支えあって、とか。


それは、金八さんが言っていただけだと思うよ。
http://www.hmt.u-toyama.ac.jp/chubun/ohno/bunkai.htm




しばらく、ラジオの記事を書いてなかったせいか、
書き起こすのも遅くなった気がするし、記事の構成もなんかうまくいかないですね。
ちょっとしたリハビリと思って見守ってくださいw